小寺での取り組みや行事の様子を記録しています。日々の活動の積み重ねが地域のくらしを少しずつ形づくっています。
枝垂れ桜並木の植栽

平成30年2月に「県民まちなみ緑化事業」制度を活用して、伊川谷駅前の前開第二橋から小寺橋間の「枝垂れ桜」50本を植栽しました。
苗木が成長して、小寺集落を代表する美しい景観となることが見込まれます。
防犯カメラの設置

平成31年3月から令和5年8月にかけて「防犯カメラ設置補助事業」制度を活用して、集落内の安全確保、犯罪防止のために通学路、市民公園、集落を囲むように13台の防犯カメラを設置しました。
小寺小道案内板の設置

平成31年3月に「西区わがまち魅力アップ活動助成」制度を活用して、小寺集落の名所ポイントをめぐる「小寺小道」散策マップを作成して、立看板を伊川左岸のスタート地点に設置しました。
所要時間は1時間30分程度でヘルシーウォーキングとして展開しています。
小寺公会堂の建設

令和2年3月に「神戸市地域集会所新築等補助」制度を活用して、老朽化した「小寺公会堂」を建て替えました。
耐震化・耐火構造に留意し、スロープや点字ブロックの敷説などのバリアフリ一化をしました。
住民が集う地域交流拠点施設としてまた災害時の一時避難場所としても活用します。
竹林整備

令和4年度から6年度まで3年間継続して「KOBEゼロカーボン支援補助金」制度を活用して、集落内に散見される放置竹林の「竹林整備プロジェクト」を展開しました。
竹林整備の副産物(竹パウダー・竹炭)をコンポストの基材として生ゴミの堆肥化、土壌改良剤として脱炭素や資源の循環に取り組んでいます。
森林整備

令和5年度から「里山整備支援事業補助金」「市民の木等支援特別助成金」制度を活用して、小寺厳島神社周辺里山の鬱蒼とした高木を伐採しました。
森林整備により有害鳥獣の住処になることを防ぎます。
また、神社周辺の原始照葉に囲まれた「鎮守の森」は令和5年10月1日付で「市民の森」に指定されました。
これまでのイベント
小寺ではこれまで地域の魅力を伝えるさまざまなイベントを開催してきました。










